投機家の時代
現在株とFXで投機中。投機家から投資家までの道のりの記録。最終目標はまた別。
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覇権国家の行方
書き始めて放置してましたが、まあ考えがまとまったところから書いていってみることにします。

日本の興亡という点からはずれますがまあその辺はご愛嬌。
現在思っていること、ということでそのうち変わるかもしれないですがその点はご容赦。

アメリカのサブプライムローンを代表するいろんな問題はあるものの世界全体としてみれば株価は高止まりを続け、新興国はさらに上値を追っている状況です。
その他で見ると、金、原油は上昇の一途。原油は上がるだろうと思っていましたが、実際に上がっていくとあらまーって感じですね。
為替もかなり象徴的な事象があり、ドルの暴落が止まらず各国の外貨準備金もドル一辺倒から分散化の傾向を見せています。

細かいところは置いておいて、ここ数年21世紀の覇権国家は中国という説がかなり増えています。
しばらく前から帝国の歴史というものに興味をもっていろいろ調べたりしていたのですが(経済と絡めてちゃんと見れるのは大英帝国ぐらいですが)ひとつの傾向として、通貨は国家の趨勢に先んじて動くという性質があるように思います。
そして通貨が安くなる国家は衰退するという特徴もあります。

この点から行くと、アメリカは少なくとも唯一の超国家の立場からは落ちていくのだろうと思えます。
また、通貨が強い国家としてはユーロ、中国元があります。(ポンドとか、新興国も強いですが)
中国元は国家介入で上昇を抑えていますが、長期的にかなりの上昇を見せるのはほぼ確実視されている状況です。

ユーロに関しては微妙な立場で、確かに先行きは明るいと思うのですが、ジムロジャース氏が、言っていた複合国家ゆえの歪みがいずれ表面化するというのも確かに納得ができるとこで、10年単位で見ると成長するのでしょうが緩やかな成長にとどまると見ています。ユーロ危機みたいなことも何度か出たりもするのかな?とも思いますね。
そう見てるもうひとつの根拠は一度覇権を手放した国家は(国家が完全に変質してしまうことがなければ)二度と覇権国家に返り咲くことはないという帝国論もあるからですが。

さて、ここで再度世界の経済状況を振り返ってみると、ITバブル崩壊後から一貫して成長路線を歩んでいます。(日本はいまいちですけど)
そして世界規模で見ても楽観論が支配しているように見えます。
新時代というにふさわしい状況に見えますが、今回のサブプライムローン問題からわかったことはそれはリスクを世界中に分散させて成り立っているものなのではないかという疑問が湧いてきます。
つまり、世界中でリスクの蓄積が進み、そのうち崩壊がやってくる可能性があるように思えます。それは1年後か10年後かわかりませんが、いずれくるもののではないでしょうか?

バブル関係の本を読んでみると、いろんなバブルがありますが、行き着くところは土地バブルなのかな?という感じがあります。
そして土地バブルは行き着くところまで行ってしまってはじけると後遺症が長く続くというのは日本を見てもよくわかると思います。

アメリカという国はここ数十年、いろんなバブルを発生させ、その都度はじけては新たなバブルが発生という形で成長しています。
近年で見るとITバブルがはじけ、そして土地バブルといった流れです。
そしてまさにいま土地バブルがはじけようとしている、といった状況です。
その後さらに別のバブルが発生して成長を続けるという可能性も十分ありますし、企業の国際化が進み単一国家の状況のみで左右されにくくははなっています。(次のバブルの可能性としては食料バブルはありえるのかなとも思いますが)
まあしかし、かなり難しい状況にあることは確かで、為替を見てもアメリカの没落を感じられずにはいられないと思う次第です。

さて、以上のことを踏まえて覇権国家の行方を考えてみると、やはり中国の可能性は高いように見えます。
しかし一気にいくことは難しでしょう。以前なら戦争によって大転換ということがありえましたが、核装備国同士ではやはり戦争を行うことは両国にとってリスクが大きすぎますし。
しかし、何がしかの象徴的な出来事は必要で、それが世界経済の崩壊なのではないかと思うわけです。

シナリオとしては、世界経済の崩壊が起こり、アメリカも中国も一度大不況が訪れる。
しかしアメリカは土地バブルの後遺症から立ち直りがなかなかできず、その間に中国が不況を脱し、新たな経済大国としてアメリカと並び、次第に逆転していくといった形になるのでは?と思います。

そうなった場合、中国が世界とどういった関係を望むのか、アメリカはどうするのかはわかりませんが、新たな世界秩序の構築が起こるわけで、その点は面白い時代といるのかもしれません。

そのとき日本はどうなるか?といえば、アメリカが落ちればアメリカに依存している日本は落ちざるを得ない状況でしょう。
アジアの小国という立場に再度戻ると思いますが、まあそれはそれで悪くないかもしれないです。
メタンハイドレートが次世代燃料になれば資源国家としてやっていける可能性もありますし、精密な物作りに特化した輸出国家として生き残る道もあるとは思いますが、まあ世界の経済大国と再度なるには無理があるでしょうね。
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